肩関節の可動域を見る時に、セカンド・サードポジションという設定あるじゃないですか?あれの意味ちゃんとわかってますか?
何気なしに、『教科書に載っているから』『やってないと先輩に突っ込まれるから』『評価してる風に見えるから』という理由でやってませんか?
このブログを見ている人ならば、ほぼそういう理屈でやっていることだと思います(超偏見)。
ということで、セカンド・サードポジションを評価する意義をまとめていくからよろしくな。
肩のポジションを変えることで、他の何が変わるのか?
ずばり、引っ張られる筋肉と靭帯が変わってきます。